当サイトを参考にしています。今回は質問参加します。
当社は上場はしていませんが、株主数が500名超のため、監査法人の監査を義務づけされています。
昨年度から契約先の大手監査法人から、監査報酬の増額を求められいます。業績不振の中でこの増額は頭の痛い問題です。
当社のように、上場はしていないが、監査法人の証取監査を受けなければならない会社からすれば、監査報酬の安い中小監査法人に切り替えた方が良いのではないかと思ってしまいます。
上場している会社と当社のように上場していないが証取監査を受けなければならない会社とは、もう少し監査報酬に差をつけてもらいたいのが本音です。
株主への説明も、経費削減のため、監査法人を変えましたという趣旨でご理解が得られるのではないでしょうか。株主も取引先、元社員、社員といったように身内に近い範囲です。
上場していて一般株主が広範囲に広がるのでれば、大手監査法人の方が安心して監査を任せられると考えられるでしょうが、当社の場合には費用対効果を厳密に考えるべきではないかと考えています。
当社のような場合、監査法人を中小法人に変えるリスクとしてどんなことが考えられるでしょうか。
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