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07/02/23 10:35 回答者: 福田 徹さん
はじめまして。私も回答は初めてです。

個人投資家を増やすポイントは企業によって様々ですが、
たとえば、主婦層を増やすには、株主優待制度の導入や、個人投資家向け説明会の開催、個人にわかりやすいIRツールの作成などが考えられます。

また個人と機関投資家の説明方法の力点の違いは、簡単に申し上げますと、
個人はその会社の業務内容をわかりやすくお伝えすることです。たとえば、どのような業界に属して、何をやっているのか。どうしてその会社が必要で、需要がどれくらい伸びていくのかなどのお話になるかと思います。

機関投資家向けには、企業のヒストリカルなデータを出して、株価指標と将来のEPS成長率をアピールして、属するマーケットの将来性などをストーリーを作って、情報発信するすることかと思います。
できれば、株式を買っていただきそうなところにお伺いして、ワンオンワンミーティングをするといいと思います。

一般的なポイントでしたが、ヒントになれば幸いです。
この回答へのお礼: 早速のご連絡有難うございます。

ワンオンワンミーティングに関しては、今年の弊社の課題です。

個人投資家向けのIRと機関投資家向けのIRの仕方?
 

初めまして、以下の点についてご質問いたします。

弊社は最近、IR部門を立ち上げたばかりの会社で、人員も能力も不足しています。

経営方針により個人投資家を増やすべく、個人投資家向けにIRを積極的に実施して行く予定です。
今までは機関投資家等の専門化向けにIRは多少は実施してきましたが、個人投資家向けのIRはあまりやってきませんでした。

そこで、個人投資家向けのIRと機関投資家向きのIRとでは、説明方法の力点の違いはどのような箇所にあるのでしょうか?

個人投資家の投資レベルをどの程度に設定して、IRをすべきなのでしょうか?弊社の個人株主は主婦層が増えてきています。
この主婦層の割合を増やしたく思っています。

何らかのヒントを頂ければと幸いです。
よろしくお願いします。

2007/02/22 11:13 質問者:taiyoさん


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