不祥事を起こした企業のホームページを拝見して、強い違和感を
覚えます。
それはホームページではイベント情報やセミナー情報が目白押し、この会社に不祥事などなかったように見えますが、投資化情報をみると、粉飾決算が過去にあった旨の公表や、経営陣が書類送検された事実の公表など、そのギャップが大きすぎます。
粉飾決算の事実の公表や経営陣の書類送検の事実の公表は、投資家情報として開示するだけで足りるのでしょうか。
むしろ、ホームページのトップページにも公表すべきではないでしょうか。
投資家情報などは一部の投資家しか見ないと思います。
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