過去にも質問されている方がおられましたが、
上場申請書 Ⅰの部を主幹事証券は審査しています。
Ⅰの部の中に含まれる「経理の状況」は監査法人が監査をしています。
・・・ということは【「経理の状況」】については、
【監査法人 :監査】
【主幹事証券 :引受審査】という観点から
両者が見ていることになります。
Ⅰの部に含まれる「経理の状況」に関する引受審査は、
【主幹事証券は「何を」「どのように」審査】しているのでしょうか?
監査法人のお墨付きを信頼し、
その他の観点での審査に力点を置いているのでしょうか?
「粉飾が上場後すぐに発覚」という事例から、
引受審査のときにどこを見ているのだろうと
疑問に思った次第です。
【「経理の状況」に関する引受審査】についてご存知の方、
教えていただけませんか?
|