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10/05/18 19:01 回答者:MSセンター名古屋さん
はじめまして、A&Fさんへ。
株式会社MSセンター名古屋の代表長部です。
一般的には、責任者が担当者に作業を指示する指揮命令系統と、担当者が責任者に報告する報告経路は同じにします。内部監査の場合ならば、通常内部監査部門は経営者直属となりますので、結果の報告先は経営者となります。
なぜ、指揮命令系統と報告経路を一致させる必要があるのかといえば、担当者は責任者から指示された業務を行いますが、担当者がその結果を責任者以外の人に報告したり、そもそも報告しなかったりすると、責任者は依頼した業務の結果が、まったくわからなくなってしまうからです。
という一般論は別にして、社長への最終報告内容を確認するだけだけなら、未上場時期は有りでしょうね。
内容によっては、外部に対して情報制限をかける必要性が有るかもしれませんしね。まずは、内部監査をきちんとできる内部統制の仕組みを構築しましょう。
ぜひ、ご相談下さい。
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ベンチャー・中小企業の成長支援会社
株式会社MSセンター名古屋
ホームページ
http://msc-nagoya.com
この回答へのお礼:
お世話になります。
詳しい回答を頂戴し、有難うございました。
弊社の組織体制が内部統制にそぐわないものになってしまっているようです。
内部監査部門は経営者直下になければ、
公正な監査を行なうことが困難ですね。
ご指摘の点、検討してみたいと思います。
有難うございました。
内部監査の報告先について
内部監査の報告先が、
現状は、管理本部長-(経由)-社長と
ワンクッションおいてますが、
他の会社の内部監査の報告先としてはどちらでしょうか?
経営陣に直接報告している例のほうが多いのでしょうか?
2010/04/27 16:44 質問者:しかせんべいさん
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