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10/03/09 07:22 回答者:ゆいさん
99さんへ、ゆいです。

中間報告案では、「対象とする企業は海外市場でも上場したり、資金調達をするような「国際的な財務活動を行っている企業」や「市場において十分周知されている一定規模以上の企業」など「ある程度の範囲の上場企業」。また、IFRSで作成するのは個別財務諸表ではなく、「連結財務諸表のみに適用することを認めることが適当」とした」というだけで、全ての企業に適用でしょう。そうでないと、不公平ですよね。といっても、個別の企業数は限られてしますか゜。

いまの証取法だって、二度手間ですから同じことですよ。
時代の流れで仕方ないです、日本は遅れているのですから。
この回答へのお礼: なるほどですね。個別でも証取法の財務諸表はなくなる方向ですかね。ありがとうございました。

証取法の有報
 

IFRSが導入されると公開企業で連結財務を作成してるところは
強制適用される見通しです。
個別財務諸表は税法、会社法は必要だと思いますが、証取法の
個別財務諸表は作成する必要がないのではないでしょうか。
システムの対応は組替程度だからそうでもないのですが、開示の
面で二度手間になりそうです。
みなさんどう思われますか。

2010/03/05 09:30 質問者:99さん


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