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09/07/13 16:19 回答者:ゆいさん
99さんへ、募集額と募集人数にご注意を。
未公開企業が増資を行う際、割当先の数や発行総額によっては、有価証券通知書または有価証券届出書の提出義務が発生する場合があるので注意が必要です。ポイントとなるのは、金融商品取引法上の「募集」の扱いとなるかどうかという点です。金融商品取引法上の募集とは、前述の通り、「多数の者に譲渡されるおそれ」がある場合となります。未公開企業の増資の際には、50名以上の投資家に対して募集を行った場合が該当します。割当先が50名以上の場合、株式の発行総額が1億円以上になると有価証券届出書を、1,000万円以上1億円未満の場合には有価証券通知書を、財務局に提出しなければなりません。また割当先の数が50名未満で、金融商品取引法上の募集に当たらない場合でも、発行総額が1億円を超える場合には有価証券通知書の提出が必要になります。実務ではそのほかにも詳細な規定が定められているため、届出義務に関しては専門家に相談して下さい。
この回答へのお礼:
ゆいさん ありがとうございます。
>募集額と募集人数にご注意を。これがポイントですね。
未公開企業の増資
未公開企業がある程度金額以上(たとえば1億円)の時、有価証券
届出書などを作成しなければならないか。私の記録によれば直近
の事業報告書を添付すればよいと思うのですが・・・
2009/07/12 17:00 質問者:99さん
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