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09/05/22 20:15 回答者:ゆいさん
99さんへ
スタッフの頑張りとコンサルタントを活用すれば、2年で出来るかもしれません。上場会社は、規程も整備されている面で楽でしょう。
それでも、強制適用だから、必死に人海戦術とコンサルタントの活用して無理くり対応させたのです。上場準備会社は、内部統制が十分に機能していないケースが多いですからね。当然のことながら、審査対応でよかったけれどJSOXではだめだとかその反対もありますから3年なんですよ。JSOXに関しては、證券会社より監査法人マターですから、両方パスしてゴールインですよ。
09/05/21 16:01 回答者:ゆいさん
99さんへ
残念ながら、後者です。証券会社の審査対応と同時並行で準備が必要です。できたら、JSOX対応は申請前々期の1年前から準備し始めた方が良いでしょう。スタートから文書化で1年、ウォークスルーで1年、運用で1年。3年程度かけるべきです。運用ができなければ、整備に逆もどりというのが、JSOX対応なのです。
だから、どこも簡単に上場できないのです。
この回答へのお礼: 上場会社はJSOXを1年で仕上げますよね。未公開だと3年か。
あと審査対応とJSOXでだぶるところがかなりあるのじゃないですか。審査対応でよかったけれどJSOXではだめだとかその反対もあるのじゃないのかな。

引受審査とSOX法
 

株式公開にあたっての内部統制は引受審査の審査をパスしてから、上場後にSOX法対策をするかあるいは上場に向けてダブルけれど、証券会社の審査もうけ、SOX法もいっしょに行うのでしょうか。後者のほうだと大変ですけでね。ケースバイケースですけど、事例をおしえていただければ幸いです。

2009/05/21 14:04 質問者:99さん


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