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09/05/21 16:08 回答者:ゆいさん
99さんへ
連結ですか?実務経験有りますけど、海外はないです。海外子会社の連結決算実務については、他の方に尋ねられてはいかがでしょうか?有価証券報告書とか開示のことなら得意分野ですけど。
それより、すぐに連結実務に強い会計分野のコンサルを入れて、社内で連結が組めるようにした方が良いのでは。上場準備もあるけど、経営面で考えると、連結した場合の全社の実力をきちんと図るべきでは?
この回答へのお礼:
ありがとうございます。
>有価証券報告書とか開示 お言葉に甘えます。
海外まで強かったら化け物ですよ。システムは強いですか。
09/05/20 14:35 回答者:ゆいさん
99さんへ
それは、上場会社だからです。それでも、すべて丸投げするのではなく、業務の一部を外部委託するのでは。連結が100社もあったら大変ですから、「集計センター」としての役割だけなら、監査法人が認めれば、それもアリね。
すべて、丸投げだったら、上場審査はパスしません。下のマザーズ 上場審査に関するQ&A を参考にして下さい。創業間もない会社は、経営資源が乏しいので、外部委託を認めるが、外部委託先から入手した資料を自社で分析できる体制が整っているが必要とされています。
つまり、「決算~有価証券報告書作成~税務申告」が出来る人が、最低1人いなければならないということです。貴社の既存スタッフは4人でしたよね、不安ですか?このことを証券会社や監査法人に相談しないでね。とても不安になりますから。
JSOXに関しては、委託する内容しだいですね。
マザーズ 上場審査に関するQ&A
Q13: 事前チェックリスト2(7)③に「経営管理機能(総務部門・経理部門など)の一部を外部委託している場合でも、当該委託業務に関する管理・情報分析・説明を自社の責任において適切に行うことができますか。」とありますが、業務の一部を外部委託することについて、問題はありますか。
A:最近の企業経営において、特に管理部門の業務遂行にあたっては、経営資源の効率的活用という観点から、業務の一部の外部委託(いわゆるアウトソーシング)を行う企業が増加しています。
(途中省略)
上場審査において、アウトソーシングすること自体を審査上直ちに問題視するものではありませんが、例えば総務・経理部門の一部をアウトソーシングした場合でも、正確性や秘密保持を担保するとともに、アウトソーシング先(以下、「アウトソーサー」といいます。)から入手した資料を自社で分析できる体制が整っており、かつ情報取扱責任者が責任をもって開示できる体制になっていることなどが必要と考えています。
(出典:東京証券取引所のHP 「マザーズ上場の手引」より)
この回答へのお礼:
ゆいさん ありがとうございます。
外注は
>「集計センター」としての役割だけなら
そういうことですか。理解できました。私のところは片手+ぐらいであるから外注に出してしまうと審査はパスしませんね。
>決算~有価証券報告書作成~税務申告
決算・・・おそい
有価証券報告書作成・・・できるみたい
税務申告・・・税理士まかせ
連結・・・海外のことがあるので絶対無理
ところでゆいさん連結のコトに関して失礼ですが、どれぐらいまでのコトをお尋ねしていいですか。
連結決算を外注
これは連結決算早期化の本からなんですが、上場企業の中でも連結決算を外注に出しているところがあるらしいですが、これは将来JSOXの関係で規制されるのでしょうか。うわさでもご持論だけでもかまいません。
2009/05/20 13:12 質問者:99さん
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