管理部110番 - 最近のインサイダー摘発事例で


		ようこそゲストさん

09/03/26 17:52　回答者：

福田　徹さん

摘発される一般的な例は、
適時情報開示の直前の出来高と株価を監視委員会が
見ていて、証券会社に調査に入り、
その上で、怪しければその口座の顧客を調べることになります。
全上場企業を監視しています。

最近は少額でも摘発されることが多く、
なかなか隠し通すことは難しいと思います。

この回答へのお礼：

コメント有難うございます。
監視委員会が、しっかりと機能しているということですね。
悪いことは出来ませんね。

09/03/26 13:52　回答者：ゆいさん

ジャムおじさんさんへ

パイオニアの元常勤監査役の事件ですね。

確かに、一般投資家はもっと詳しく知りたいと思います。元監査役が起こした事件の動機、女性秘書との関係は等。ひと昔、パイオニアはDVDやカーナビ等良い製品を作っていたメーカーなので、とても残念です。この事件の開示も２ページで、開示の文書としては素晴らしい出来栄えだった思いますよ。それでも、やっぱり「身内の恥」はさらけだせませんよ。

この回答へのお礼：

コメント有難うございます。
会社を守ることと投資家への誠実な報告の兼ね合いは難しいですね.

09/03/19 17:14　回答者：

福田　徹さん

確かにそのとおりですね。

インサイダー取引の事件は、必ずマスコミが書きますが、結局、最後まで事件の詳細がかかれないことが多いようです。
結局、法規制が曖昧のこともあるようですね。特に、「バスケット条項」というのがあるので、何でもここに入れられてしまいそうです。

私の知り合いもインサイダー取引事件で逮捕されました。
詳細は、逮捕後は何も明らかになっていません。

この回答へのお礼：

有難うございます。
摘発されるのは一般的に、どんなきっかけでしょうか？
内部告発などでしょうか？

最近のインサイダー摘発事例で

元監査役の要職にあった方が、
インサイダー取引により課徴金を請求された事例を新聞で読みました。

その会社のプレスリリースをみましたが、
事件の概要の説明が詳しくはされておらず、
不十分だと感じました。

その方は、財務部長の職にもついておられたとのことを知りました。

事件の詳細を開示した上での再発防止ではないでしょうか？
一般投資家は、もっと詳しく知りたいと思わないのでしょうか？

2009/03/18 14:21　質問者：ジャムおじさんさん

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